ダイナブックをSSD換装

友達のダイナブックがえらく遅いので、SSDに換装してみた。



東芝ダイナブック T75DG というONKYOサウンド対応の CORE I-7 最強のマシーンです。

これがなんと起動3分と劇的な遅さ

どうもダイナブックはwindows10との相性が悪いらしい・・・

いろいろ試したが、最後はHHDのSSD化に決定

しかし、友達のPCなので一抹の不安があった。

最悪壊れたらどうしよう・・・・

一度裏蓋を開けたら保証は受けられません。自己責任となります。

万が一のため、回復USB作成。これに1時間かかりました。

次に、クローンソフト Euas Todo Buckup HHDをSSDにクローン化

クローン作成は30分くらいでした。

クローンするしは、SSDの他にUSBのSATAケーブルが必要です。

アマゾンで256GBでおよそ4000円強くらいです。

感じでは、ここまではうまくいってそうです。

次に ノートブックの裏ブタをはすします。

IMG_20191202_151409_R.jpg

その前にバッテリーを外します。ダイナブックはバッテリーはすぐ外せます。ありがたい。

IMG_20191202_151356_R.jpg

メモリ交換用の蓋もねじ2つで簡単に外せました。

IMG_20191202_151345_R.jpg

しかしここからが、ダイナブックの大変なところです。

全部でネジが25個、しかもねじの長さがまちまち

間違わないように机の上に並べながら外します。

IMG_20191202_151348_R.jpg

ネジを外すとDVDが外れますので、外しておきます。

IMG_20191202_151358_R.jpg

はじのほうから裏ブタを少しづつ外していくと、内部が現れました。

前回はここで、HHDのコードが邪魔しているように見えて諦めたのでした。

しかし、HHDの茶色のコードはHDDと一緒にすぐに外れる構造であることが分かりました。

IMG_20191202_151402_R.jpg

これが交換する前の1TBのHHDです。軽く起こしコードを外します。

IMG_20191202_151421_R.jpg

こんなふうにしてSSDと交換してコードを付けなおして元の位置に収めます。

IMG_20191202_151454_R.jpg

最後は神頼みで電源ON。数秒でBIOS起動。

ここまではOKですが、問題はその次。

バイオス画面のtoshibaの文字の下にくるくる回る絵が出た時にホッとしました。

3分かかっていた起動がなんと30秒に短縮です。

今回も クローンソフト Euas Todo Buckup  を使いましたが、とくにSSDをフォーマットもしませんし、今までデータ様に何回か使ったものでしたが、何の問題もなく起動SSDを作ることができました。

 クローン作製はこのソフト以外使ったことはありませんが、無料でこれだけできれば最強のソフトですね。


関連記事
スポンサーサイト



比較してお得にゲット

当メディアのリンクには広告が含まれております。

コメント

とちぎけん登山あれこれ
キジトラあき隊長の部下さんは、ツイッターでフォローされている方でしょうが。ブログ見てみますね

いいね

キジトラあき隊長の部下
素晴らしい!
お疲れ様でした。
非公開コメント

トラックバック