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とちぎけん登山あれこれ
栃木百名山で出会った風景を中心に、栃木県の魅力をあれこれつぶやきます。
SSD換装のコツ
2019
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11
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13
最近気になること
遅くなったwindows8からupdateしたWindows10がSSD換装で甦りました。
今回は2日間かけて学んだHHDからSSDへの換装について、コピーしたSSDをうまく起動させるためのコツをいくつか紹介します。
これさえわかれば簡単に換装ができて、パソコンが劇的に早くなります。
SSDが安くなっている今、交換は絶対におすすめです。
準備するもの
・準備するのは、SSD(容量は少なくても現在使用している容量を超えるもの)。
・SSDをUSB接続するケース付きコード。
パソコン工房で800円程度で売っています。
・クローン作製ソフト(無料のフリーソフトが数社から出ています。
私は、
EaseUS Todo Backup Free
を使いました。
ソフトによっては、クローンについては無料ではできないものもあります。
手順とコツ
手順は
① 現在のHDDをそっくりSSDにコピー(クローン)します。
② ノートコンピュータの裏ブタを開けてHDDをそっと取ります。
(注意:電源コードとバッテリーは外しましょう。)
③ 新しいSSDをHDDのあった場所に置き換えます。
(Dynabookはちょっと手に負えませんでした)
④ 裏ブタを締めて終了です。
本当ならここで電源を入れれば起動します。
しかし、起動しませんでした。
参考にいろいろなサイトを調べました。
結果的には、次の点を確実にやれば問題ないということにたどり着きました。
失敗した原因は、HDDよりSSDの方が容量が少ないということからくる誤った理解でした。
750GBのHDDを128GBのSSDと交換することにしたので、考えすぎてしまいました。
コツは
コツはソフトに書いてあることをよく読んで早とちりせずに、
当たり前にやることです。
私の失敗は、クローンを作る際にドライブ全体を選択せずに、
Cドライブ(パテーション)だけを選択してコピーしていた
ので、何回も起動に失敗しました。
SSDの容量が小さいので、C:ドライブさえあれば、他のパテーションは要らないのだろうと思ってしまいました。
Dドライブ(パテーションが追加されているタイプのパソコン)や普段は見えない隠れたパテーションを一緒にコピーすれば、簡単に
起動できるクローンSSD
が作成されます。
SSDを一度外部のデータ領域として使用したものや、別なパソコンで使用したものであっても特に問題ありません。
いろいろな参考サイトを見ると、
買ってきた状態でないと駄目であるとか、MBRかGPTフォーマットの違いが原因で起動できないとか書いてあります.
これは、たぶん間違いです。
クローンですから書き込み先がどんな状態でも、壊れていなければコピーされます。
最後にHDDを取り出して、SSDに乗せ換えれば起動します。
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