Wi-Fiは2.5GHzと5.0GHzの使い分けが効果的???

Wi-FiのSSIDは使い分けで効果が倍増


今までWi-Fiはつながってれば何でもOKでした。

しかしWi-Fiは2.5GHzと5.0GHzを使い分けたほうがいいことに初めて気づきました。

今回新しいWi-Fiのルーターを設置しました。アマゾンで3980円のバッファローのモデルです。

結構快適なのですが、時々でゲームをしていると以下のような復旧中のサインが出て止まってしまうことが頻発しました。

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Wi-FiのSSIDにはAとGが有るのですが、原因を探ってみるとスマホの設定がAのときにおこるのようです。

ちなみに、Wi-Fiの近くではAが有効で超速の結果が得られています。

この通り、180Mbpsです。

Screenshot_20200915-072157.png

Gでは、9.0Mbpsでした。

Wi-Fiの近くではどちらでも快適に動きます。

Screenshot_20200915-072305.png

ゲームが止まってしまう3階の寝室で測ってみると、A・Gどちらも6Mbps出ていたので、どちらでも平気なのかと思っていました。

しかし、スマホのWi-Fi設定を切り替えて使ってみるとGのときには復旧が出ません。

やはり、鉄筋の壁があるので障壁に強いGの電波の方が安定するんだと分かりました。

スマホの方は、電波が届いていれば自動で「接続してしまうので、場合によってAになったりGになったりするようです。

3階では手動でGに切り替えるようにしました。結果は順調です。

Wi-Fiも奥が結構深いんですね。

麻雀ゲームのおかげでWi-Fiの勉強ができました。

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