鑑真和尚の碑(天平の甍を思う)

菩提樹の木の脇にありました


鑑真和尚の弟子が建てたといういわれがあります・・・


下野薬師寺の別院と言われている龍興寺の墓地の中にありました。

鑑真の弟子が遺徳を偲び建立したという供養碑が立つ。碑の前の菩提樹(画像左端)は、鑑真の杖が根付いたものといわれる。この碑は下野市指定史跡に指定されている。(ウィキペディア)


IMG_9053_R.jpg


IMG_9054_R.jpg

鑑真大和尚の文字が見えますね・・・・

左側側面に「天平寶字七壬寅五月五日」と刻まれています。

天平の甍なんですね・・・・驚き
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コメント

Re: おはようございます

タムちゃん1961
 そうなんですよね。今のように飛行機でいけない時代に何回も失敗していくなんて・・・すごい時代。

おはようございます

TD
鑑真大和上の供養塔ですか。
奈良時代に唐の国からやって来た人ですね。
天平の甍は、スゴい時代の話で、人生の半分を賭けて
唐に渡っていたんですね。
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